細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

万華鏡よもやま話 その10

なんだかんだと、偉そうな事を書いてきましたが、私は偏光専門でちょっと部外者的な立場のように感じます。


それに、そもそも商売ありきで仕事として万華鏡を選んでいるし、作りも簡単にしていますからスタンスが随分違うのかもしれません。


それでも、それなりに長い間この業界に携わり、次第に万華鏡愛が育ってきているように感じます。


単なる物珍しさで、器用な方が売るためだけに作る、なんちゃって万華鏡や、万華鏡そのものよりも売り方が上手な人を見ると、なんだかなーと感じるようになってきています。


以前の自分であれば、まだこんなの作ってる人がいるんだから、暫く安泰だな…なんて安心したものですが。


人は影響し合って変わるものですね、


今年、私の万華鏡も随分変わりました。

中身だけですが…

何が変わったか分からないという人は、いるのかな?というくらい変わりました。


是非一度見てやって下さい。


最後は結局宣伝になりました。


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