細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

<重要>個展での販売方法につきまして。

前々回、よもやま話 その15 からの流れを受けて、今回の個展では初めての売り方をしてみたいと思っています。


お店で安心してお買い上げ頂けるよう、折角定着している販売価格ですが、

展示会中、個展会場となるギャラリーに限り、自ら崩してみます。


1本1本自分の評価で価格付けしてみようと考えているのです。

陶芸家が、焼け方を見て価格を決めるような感覚です。

具体的には、2020幻タイプであれば、通常

¥15000+TAX  =¥16500となっておりますが、目安として¥10000〜¥20000+TAXにしてみます。


それでも多分¥14000〜¥16000+TAXの価格帯が多くなると思われますが、中にはお宝もあるという感じ。

そのお宝が、¥10000の物なのか?¥20000の物なのか?は、お客様の判断にお任せ致します。


私と価値観や見方がちょっと違うという方には、最適な場になるのではないでしょうか。


また、個展中は自ら直接販売致します関係で、

現金取引ですと大変助かります。

時代に逆行しているようで申し訳ありませんが、お詫びの気持ちを込めまして、現金にてお支払いのお客様には、消費税は頂きません。


わかりづらく身勝手な売り方で、ご迷惑をお掛け致しますが、

私の万華鏡につきましては、そのようなルールで臨みたいと思います。


何卒ご理解の上、お越し下さいませ。


尚、二人展期間 ゲストの方もご自身で直接販売していただきます。中にはキャッシュレス決済も出来ます!という方もいらっしゃいます。

どうぞ、作家毎のルールでお買い上げ下さいます様、お願いいたします。

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繰り返しになりますが、通常価格と異なる事、現金購入で消費税無しは、私の万華鏡の販売ルールとなります。

作家により、販売ルールは異なりますので、ご注意下さいませ。