細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

個展最終日を終えて

今日は、個展の始まる1時間以上前から、お待ち頂くお客さまが、複数いらっしゃるという、異例の開始となりました。


万華鏡の為に、それだけの気持ちを傾けて下さるお客様がいらっしゃる。

それに応えようとする作家の気持ちとはどのようなものでしょうか?


慢心の無い丁寧な手仕事、作品に対するひたむきな想いや姿勢が、このような現象を引き起こすのでは無いか?と感じます。


本日は、沢山のお客様が見えて、楽しいフィナーレを迎える事が出来ました。

関係する全ての皆様に感謝申し上げます。

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会期中、梅雨にも関わらず天候に恵まれ、ビールがすすんでしまった事、大変失礼いたしました。

また沢山の差入れありがとうございました!