細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

ほろ酔い

前にも書きましたが、今回の個展はある意味自然愛好へのリベンジマッチでもあります。

 

田舎にいると自然なんて当たり前で、自然を愛でるのにお金を掛ける発想はない訳ですが、今はグランピングブーム?

逆にお金がありすぎて、自然を愛でるくらいしか金の掛け場所が無い人もいたりして?

 

面白いですね。

金なんてクソ喰らえと思ってる人は大抵貧乏で自然に囲まれてたり、お金の有り難みを知ってる人が自然を求める。

 

面白い世の中になりました。

 

 

 

私の万華鏡の強みは、強度がある事かな?

持ち歩きに耐えられる作りではありますかね?

それに特化はさせて無いけれど…

 

こだわって作ってる方の作品は、どうしても繊細ですから。

 

私の場合、外観の素材もオブジェクトも壊れる事はあまり考えられないですから、それは改めて強みなんだと思います。

 

ですから、アウトドアとの相性は悪くない。

そんな気がします。

 

 

ビールが進み、雄弁になりました。

 

個展会場の下のフロアーでは美味しい地ビールが飲めるらしい。

 

普段なら呑みながら当たり前に接客する訳ですが、今回はそんな時間も無いくらい忙しかったりして…

あぁ楽しみだなぁ