細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

ご機嫌

私が機嫌がいいのが伝わりますでしょうか?

あ、タイトル見たからバレバレか

 

最近時々撮影してたのですけどね。

紗 うすぎぬ の動画がとても良いのです。

実際自分で見ながら作ったのですからね、良い出来なのは一応分かってはいたのですけれど、大抵のシーンが好きで、編集したくないくらい。自分でもずーっと見ちゃう。

こんなにずーっと見ちゃうのは自分だけなのかもしれないけどさ、まずそれが大事だと思いますよ。1テイクで十分面白さや個性が伝わるように思います。

 

俳句の夏井先生が、添削は?と聞かれて

勿論要りません!って答えちゃう程いい感じ。

 

妖っていうタイプは色の強さを極めて、偏光でもこんな強い色が出せるし、こんな変化をさせられるよーどうだーって感じなんですけどね。

 

紗は、静かに偏光の魅力を最大限に伝えられているように感じます。

 

何がいいのか?って、写真で見ても魅力ある模様を作れてるとは思うのですが、その変化と作り方のシンプルさが自分としたら最大の魅力。

 

とてもシンプルな作りなのに、いや程良くシンプルだからこそ模様として複雑過ぎない、魅力だけを引き出しつつ複雑な変化が実現出来た感じがするのです。で、その魅力の全てが偏光ならではなのです。

足すことも引くことも出来ない偏光のいいとこどりで構成されている世界観だと思っています。

 

今まで偏光を扱ってきて、偏光だから仕方ないんですっていう、マイナスな面が殆どクリアー出来たタイプなんじゃないだろうか?

 

ある意味一つの究極に至ったような感覚があります。

SNSで随時配信していきますので、どうか見てやって下さい。