小嶌さんの万華鏡は、今まで何度も見た事があります。
https://mukashi-kan.com/smp/list.php?type=class&scat=1023861
アルケミストというタイトルが印象に残っていますが、そのタイプは陶芸家の喜多さん作のボディーを小嶌さんが万華鏡に仕立てた手持ちタイプの万華鏡。
喜多さんの焼き物と、錬金術師という、なんとも怪しい魅力のワードが妙にマッチして、そこに小嶌さん+万華鏡となれば、怪しさこの上なし。
焼き物だけでなく、木や金属、ガラスなどどんな素材も扱われて、それぞれにちょっと怪しい雰囲気のある万華鏡を制作されています。
よく考えれば、万華鏡って錬金術みたいですね。