細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

替え時

恥ずかしながら、長年ミラーを切ってきましたが未だにカッターの替え時を知りません。

 

久々にミラー作業をしたのですが、どうもイマイチ。腕が鈍ったのかなぁ?

 

反省してもう一踏ん張り。

でも、完璧とは程遠い物多し。

 

ひょっとしてカッターの替え時か??

こんな流れから替える事が多いのです。

 

どうも腕の悪さをカッターのせいにしている感が拭えません。

 

でも、やはり割った時の感触が少し違うかなぁ?

調子いい時の音ってある気がします。

ボン!とかボコッとか、コッとか 何だか柔らかい音。

必然性があるというか、割れたくてしょうがなくて喜んでるような音に感じます。

 

ピキッとかパリッみたいな尖った冷たい音の時ってちょっと力も入っちゃって、無理矢理割ってるみたい。

 

これが替え時のサインだったりして?

 

きっとそうだよー

 

明日から新しいカッターにしよう そうしよう