細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

スランプ?

私サーフィンなんてした事無いのですけれど、ここに移住する前は海の近くに住んでましたし、当時長髪で、変な旧車に乗って多少目立ってましたから、越してきた頃は変わり者のサーファーが引っ越してきたような話になっていた事がありました。

 

サーフィンって、きっと波に乗ってればいいって訳でも無いのでしょうね。

まぁ 趣味で楽しむだけでしたら本人なりの楽しみ方で、要は楽しければいいのですから、難しい事は無しでもいいのでしょうけれど、程良いチャレンジなど色んな欲が出てくるのも人間らしいような気が致します。

 

私の万華鏡人生は、万華鏡を作る人が少ない事をいい事に、随分と浮かれていたのかなぁなんて思う事も多いです。

サーフィンで言えば、自前の洗濯板でいつも程良い波に乗ってて、乗ってる事を楽しんでいる状態を長らく続けてきたように思います。

 

 

今日久々のブログで、書こうとしていた事を色々欲張り過ぎて、まとめるのがかなり難しいという見通しがたってしまいました。

 

なんかサーフィンの話なんか書いてるし

 

もう面倒臭くなってきたので、要点だけ書いてしまいますが、最近は割と忙しく頑張ってます。

でも、沢山作れている訳でも無く、苦しみながら楽しんでいる感じ。

狙った効果を生み出したい気持ちと同時に、クオリティも上げなければという気持ちが入り混じり、それが苦しめている事は確かではありますが、それは一つの大切な事で、常に考えステップアップさせたいと思いつつも、多少は自分を許さなければとても成り立たないという微妙な舵取りを迫られているといった具合です。

 

突然で変な話ですが、ベターな物を作る事とゴミを減らす事を天秤に掛ける事って私には良くあります。

料理に例えると、残りものの食材をどうするか?という話に似ていますが、私にとっては食材を捨てるというのは大きな罪となりますので、傷む前に いや多少傷みかけても何とか美味しくしてやろうと

 

そんな気持ちって凄く強いんだなぁと思います。

食材が食べられる事なく捨てられるのと、ミラーが像を映す事なく捨てられるのは同じ感覚です。

 

でも、腐ったもの食べますとお腹壊しますから、粘って粘って

といっても、食材が糸引いてる訳じゃなくて

何とか、美味しい料理にしようと限界まで努力を重ねつつ、頃合いを見て一気に捨てる。

そんな事を繰り返してしているように思います。

 

あれ?書こうとしてた事、こんな事じゃない気もしますが、忘れてしまいました。

そんな自分も許しつつ、もう一踏ん張りです。