細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

ウヰスキー

新年、久々に近所で呑みました。

最近の日本のうまいウヰスキーは高額でなかなか手に入らないらしいですね。

聞けば、海外で大人気で国内に回らず、あったとしても信じられない程高額なのだそう。

 

成程、需要と供給の関係で、圧倒的に需要が上回るとそんな事になる訳ですね。

 

企業が利益を目的とする組織と考えれば、自然の成り行きのように感じます。

 

そんな事から、私の万華鏡も海外にアピールしたらいいんじゃないの?とご近所さんが冷やかします。

 

その時はそれほど真剣に考えてませんでしたが、先月から立て続けに海外からの大量発注が続いておりまして、生産に追われるという私らしくない流れとなってしまいました。

 

正直申し上げると、注文生産というのは苦手でして、作りたい時に作りたい種類を作り、万華鏡は直接見て頂いて決断してもらうというのが気が楽なのですが、そうも言ってられない入学金や準備費用を計算すれば、大変有り難い流れ

という事で、何とか新生活の船出の見通しがたちつつあります。

 

金は必要な時に必要な分、願わくは多少の余裕を持って入り続ければ、慎ましくも正しい生活が送れるのじゃないのかなぁ?なんて

つい先日までヒーヒー言っていた癖に

ちょっと製作に追われ始めると、ついつい格好つけたくなってしまいます。