細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

逆転の発想

私の価値感の根底に居座っている物に、逆転の発想という物があります。

 

例えば、私はあなたよりも上ですよ

なんて威張っている人がいたとしても、私は逆立ちして、私からみたらあなたが下に見えますが……

そんな風に、自分の都合の良いように自由に変化して、そんな自分が好きなんだと思っています。要するに天邪鬼というかへそ曲がりなのでしょう。

 

ですから、この世界を取り巻いている金や権力という物からも上手に逃げて、誰よりも幸せになっちゃいましょう。

そんな生き方をしつつ、

時にはそんな自分も裏切っちゃって、金や権力利用するのも楽しいかも。

 

実はそんな振れ幅を楽しんでいるのかもしれないなと思います。

 

これ、ある意味「普通」への嫌悪感なのかもしれないなーと思います。

私の嫌いな言葉の中に普通という言葉が確かにあります。

 

あなたはバカですね、変態ですね

そんな言葉は寧ろ好きで、あなたは普通ですねと言われる事が一番傷つくし、言われても何の意味も無いように思い、生きている価値さえ無いように感じてしまいます。

 

あぁ 昨日と同じで、まとめるのが面倒になってきてしまいました。

 

逆転というワードはそのまま鏡の世界だし、偏光には色んな逆転があります。

 

そんな流れで記事になるかと思ったのですが、自分の変人ぶりを露呈する事になってしまいました。

 

普通が嫌いなんて書きながら、実は色んな場面で普通というのを常に意識している自分もいて、要は常識人に見られたい欲はそれなりにあるようなのですね。

 

そんな自分まで許して仕舞えば怖いもんなし?

 

一体なんの話やら、もう寝ましょ