細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

数字で見る今回の企画

誰も言わないことを書いてしまうのが狙いの、このブログ

因みに、一万アクセスを超えたとのこと。

チラ見じゃなくて、読んで下さってるのでしょうから、大変な数です。



今回の企画についての、私の計画、実態について赤裸々に書いてみようと思います。


個展をするにあたって、企画にしてもらうか、場所を借りる形にするか、割と直前まで悩みました。それはコロナの影響やその対策が読み切れなかったからです。


いや、企画にして貰う形は諸々の条件からあり得なかったのですね。

場所代が払えるのか?それでペイできる状況となるのか?が実は争点だったのです。


ギャラリー代を1とした時に、売上が1以下では大赤字

売上が2以下では、大失敗

3になって、初めて及第点

4で小さな成功

5になって成功

10にもなれば大成功


例えばこのような感じで考えて、成功する自信があれば GOとなるのです。


あと読み切れないのは、万華鏡ショップとしての、vivantさんの集客力でした。

万華鏡愛好家が集うようなショップとなっていれば、間違いなくGOできるのです。


諸々の情報を頭のポンコツコンピュータに詰め込みまして、ガラガラガッチャン

最後に今年の意気込みを掛ければ、やるしか無いでしょう!となりました。


成功の確率を最大限上げつつ、もし失敗したとしても、意味がある催しとなるよう。

また、出来るだけ巻き込む方の迷惑にならないようにと考えたのが、このブログを含む、壮大な?今回の企画であったわけです。


つづく