細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

買い物

万華鏡に近い物って何だろう?と時々考えるのです。

 

今日思いついたのは、パイプ、手作り時計、陶芸、ファッション。

 

パイプは最近ネットで買いました。

タバコは高くなる一方だし、紙の煙まで吸わされるのも何だかムカつくし、タバコをキラシテ急遽買いに行くのも嫌だし。

タバコをやめるって選択肢もあるのですけれど、世の中で忌み嫌われる程に反骨心が芽生えて困ったものです。

 

そんな事でパイプ初心者ですが、もう3本あります。

色んな違いがあって、未だどれが理想なのか分からず仕舞い。其々の利点を見定めているような状態で、もし方向性が定まればもう一本となるのかもしれません。

まだまだ初歩の初歩ですから、外観が好みの物をオークションで安く手に入れてしまおうと思っています。

歴史の長いであろうパイプの形は、大抵洗練されていて、大きなハズレが無いのかもしれません。

体のサイズに合わせるとかもありませんから、こだわりの物の割にはネット販売に対応しやすいジャンルという印象です。

 

万華鏡と近いと思ったけれど、少し違う。

どちらかといえば、火を着ける葉っぱの方のブレンドや香りつけの方が万華鏡の肝に近いし、トータルでの喫煙時間が万華鏡時間に近い。

そんな事を考えました。