やっと万華鏡作家のトリ、小林さんの紹介となりました。
急に日程調整してもらって、ゴメンなさい。
全て佐藤さんがスマホチェックしないのが原因ですので、今度タイ料理でも奢って貰って下さい。
さて、かれこれ十数年前ですか?綾花さんが作り始めの頃、私のところまで噂が流れてきましたよ。
金属でシンプルに、素敵な万華鏡を作る腐女子が現れたって
こりゃ細野危うしだな
私だって必死ですから、物を見るまでは
「事と次第によっちゃあ 潰さなゃいかんか…」
なんて、意気込みでサングラスかけて偵察に行きましたよ。
見てみて直ぐに分かりました。
全然別物ですよ。
彫金の技術で、丁寧に大切に大切に作られていました。
アクリルの作品も、粗が見えがちな所までしっかり考えて、丁寧に作られていました。
大した腐女子が現れたもんだぜ!
私は親指を立てるのを我慢する事ができませんでした。
当時、私は腐女子では無かったとのご指摘をいただきました。ありがとうございます。
しかし、噂なんてそんなもの。
どなたかが、本質を見抜いていたようですね。