今、極小のタイプに挑んでいます。
ご要望にお応えした形ですが、普段ならば直ぐに御免なさいしてしまうお話です。
でも今回は色んな事が重なって、是非作ってみたいと思ったのです。
それくらいの気持ちの高揚がありまして、作ってみる事をお約束しました。
実際にどうなるのか?ある程度は予測していたのですが、想定外だったのは老いでして、思ってた以上に難航しています。
前に作ったのは10年ほど前なのかもしれません。その頃は老眼では無かったですし、関節ももっと柔らかかったのでしょう。
難しくはありましたが、やり甲斐も感じていました。
今は体の拒絶反応というか、とても作りづらいです。
あまりのストレスから直ぐに逃げ出してしまい、ブログなど書いてしまいます。
その上、当時より理想だけは高くなってしまっていますから、これ本当にモノになるのかな?
迂闊に約束などはしてはいけない。
ストレスの無い人生を送る為には、とても大切な事です。
もっと無責任な人生を送るつもりでしたが、元来の責任感が邪魔したりします。
最後のチャレンジだと思って、最善を尽くせたら、少し若返るのかもしれないということにして、もう少し踏ん張ってみようと思います。