細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

格言

数学の問題で、最短距離を求めよなんてありますけれど、私は大の得意で

要するに直線であれば、それが最短だと誰もが納得してくれる訳です。

展開したり、鏡を使ったりして直線を使ってしまえばいいのです。

 

でも国語だったら、急がば回れなんていいますね。

 

これ反対の事じゃないの?

そんなのは大好物です。

 

何かに書いた事ある気がするのですが、私はコンビニで買い物する時に、最短距離を把握した上で、急がば回れ的に回って、最後に目的地に着いたりします。

 

コレ急ぐために回った訳じゃ無いですけれど、他の可能性を全部潰してから、やっぱりここだったかと

 

他の場所には無くて、唯一ここに置いてあった事が分かるという、絶対の正解が導かれるのだと思っています。

 

万一、予想外の所にあっても、あぁ回って良かったなぁ

 

悪い事がありません。

 

でも本当に時間がない人はそんな無駄はしないでしょう。

私だって、電車の乗り継ぎの間のキヨスクでそんな事はしないのですし、流石にホームセンターでもやらないです。

 

でも最高の出会いを求めるなら、頭に置いておいて良い感覚なのかもしれません。

 

人生のパートナー探しに使うには、人生が短すぎるような気もしますが、

万華鏡のオブジェクト調整くらいなら、試してみる価値はあるのかも?