細野朝士の万華鏡よもやま話

ときどき書きます

ウヰスキー

新年、久々に近所で呑みました。

最近の日本のうまいウヰスキーは高額でなかなか手に入らないらしいですね。

聞けば、海外で大人気で国内に回らず、あったとしても信じられない程高額なのだそう。

 

成程、需要と供給の関係で、圧倒的に需要が上回るとそんな事になる訳ですね。

 

企業が利益を目的とする組織と考えれば、自然の成り行きのように感じます。

 

そんな事から、私の万華鏡も海外にアピールしたらいいんじゃないの?とご近所さんが冷やかします。

 

その時はそれほど真剣に考えてませんでしたが、先月から立て続けに海外からの大量発注が続いておりまして、生産に追われるという私らしくない流れとなってしまいました。

 

正直申し上げると、注文生産というのは苦手でして、作りたい時に作りたい種類を作り、万華鏡は直接見て頂いて決断してもらうというのが気が楽なのですが、そうも言ってられない入学金や準備費用を計算すれば、大変有り難い流れ

という事で、何とか新生活の船出の見通しがたちつつあります。

 

金は必要な時に必要な分、願わくは多少の余裕を持って入り続ければ、慎ましくも正しい生活が送れるのじゃないのかなぁ?なんて

つい先日までヒーヒー言っていた癖に

ちょっと製作に追われ始めると、ついつい格好つけたくなってしまいます。

 

 

 

写真

何度も書いたようにも思いますが

写真を見て、なんて綺麗なんだろう!と夢を抱いてしまい、実物を見てガッカリ

そんな事って割とあるような気がします。

 

実際、最近は撮影してばかりしていたため、写真を選抜などしていますと、なかなか良いのを作ったなぁ なんて自画自賛ぎみになるのです。

 

それをお送りする事になり、実物チェックをしますと、んん〜?思ってた程じゃないか?

こんな事って良くあります。

 

この現象の一番の原因はスマホにあるように思います。

色が強めの設定になっちゃってるのかな?

そして、画面が小さいからギュッと詰まって粗が目立ちません。

 

勿論、粗が目立たたずに、一番魅力的に見える環境でと工夫して撮るのですから尚更です。

 

何だか騙してるようで、気が乗らなくなって来ました。

 

やっぱり万華鏡を実物を見て決めて欲しい。

この気持ちは大きいです。

 

四月に名古屋で久々の展示です。

スーパー銭湯をチェックしました。

 

 

野望

一年が本当に早く感じるようになりました。

 

もう一年経っちゃった。そう強く感じられるのは、年に一度の確定申告のこの時期。

同時に花粉症もありますから、痛感します。

この季節が来たかと

 

本日は週に一度の温泉ディ

趣味を作るべく、近場のスーパー銭湯は大抵回りまして、すっかり温泉サウナ外気浴が習慣となりました。

 

花粉症で傷付いた鼻の粘膜にサウナの熱風を晒します。

 

家では鼻水ダラダラ、連続くしゃみだったのに、温泉ではまだくしゃみが出てません。

サウナの後の外気浴では、鼻の通りが良くなりますから、案外良いのかもしれないなぁ。

 

そんな訳で、

どんな訳だか分かりませんが、数年後に向けての野望として、月に一度くらいの温泉巡業。

どこか素敵な場所で、展示がてら温泉を満喫したいのです。

 

温泉が自慢の街のギャラリーの方、ショップの方、万華鏡愛好家の方、どうか私の野望にお力添え宜しくお願い致します。

新しい生活に向けて

4月からは長女が東京で一人暮らし、末っ子は寮生活となります。

 

寂しいのは勿論ですが、そんな事言ってられない現実もあります。

 

通常であれば、子供の将来の為に貯蓄して備えるのでしょうが、そういう発想にならないその日暮らし人生。

ましてや、このコロナ禍で火の車。

貯金を切り崩しまくりの生活を余儀なくされていたのです。

 

そんな現実を見ても、どこか楽観的で

こういうのはやはり性分なのだと思います。

 

なんとかなるさ

 

しかし、そんな事で大丈夫かいな?という自分もいて

お前が何とかしなきゃいかんのだぞ!と釘をさしたりしています。

 

そんな中でも、このところは良い流れが続いておりまして、何となく制作が追いついていない感じで、程良いプレッシャーを与えてくれております。

 

直販も少し気にして下さる方も増えてきて、この良い流れのままに、あと2年位は突き抜けたいと考えております。

 

4月には名古屋などでの展示に参加する事も決まりました。

 

来年の2月の個展までは、今のところ特に予定は入っておりませんので、何か楽しい事をしたいなぁ

という気持ちはあるのですが、とりあえず今は気持ちだけ。

 

決まる時は一瞬で決まりますから、気を抜かず備えていきたいと思います。

夏頃、もし何か楽しい事考えたいと思っている方がいらっしゃいましたら、連絡下さいませ。

誰と組むか?で大体方向性が決まって、直ぐに具体的に動きますので

 

最近

一ヶ月前は仕事を始める流れとなったくらいのいい加減な段階でしたが、このところよく仕事をしています。

 

それは、そこそこの量の注文を頂いたという理由もありますが、その前から我が家の将来を現実的に見据えて、ギリギリ計画的に動き出したという事なのです。

 

割と最近の話ですが、どなたかと飲んでいて?

趣味は何ですか?という質問をされましたが、

スッと思い付くような趣味が無い事にビックリしたのです。

仕事や家庭生活に必要な事、例えば育児やお勉強や運動、家のリフォームなどを趣味的に楽しんできたという事なのかな??とも思います。

 

子供と一緒に人生二回目の勉強を楽しんでいた面は確かにあります。

長女の頃は、夜中の内に明日やる勉強の予習を、仕事そっちのけで勤しむ自分がおりました。

最近は末っ子の受験があり、最後まで逃げようとする息子を無理矢理付き合わせました。

 

要するに依存していた訳です。

自分の事よりも、子供に関する事の方が有意義だし、末っ子の時には三度目だから教える要領を得ている筈なのです。

それでも、子供に教えるという行為は大変難しいし、だからこそやり甲斐があるとも思いました。

喧嘩ばかりで、学習内容よりも教える、教わる心の持ち様や対策の方の学習が大きくなってしまった感はありますが、そのような一見無駄な事の中に大切な何かがあるように思うというか、そう思いたい訳です。

 

そんな依存していた長女と末っ子は来年度には家を出ていきます。

時間は出来るけれど、金銭的には別次元の生活を余儀なくされます。

 

計画的な事が苦手な私ですが、二ヶ月前から新生活の準備を始められました。

 

出来るだけリアルタイムに、今を生きようと

そんな行き当たりばったりの人生です。

 

 

 

 

 

 

今年の抱負

年が明けて随分と経ちましたが、やっと仕事始めを始めようか?という流れとなりました。

 

年末年始は掃除を頑張ろうか?と行動できた日もありましたが、何せ二十年分の埃やらゴミやら黴やらで、また途方にくれてしまいました。

 

庭の木については随分と燃やして、三分の一程は片付いたのかなぁ

 

まだまだ先は長いです。

 

自由過ぎる生活というのは、本当に厄介です。

 

今更ながら、与えられた仕事をする方が向いてるのかな?なんて事も頭をよぎります。

 

このような有様というのは夫婦が揃って、同じくらいズボラで、互いにあまり口を出さないというスタンスとなっているからのミラクルでもあって、どちらかが動き出す事で一気に事態が変わってくる可能性もあります。

 

年末に始めた片付けが、健全な生活を始めるキッカケになるかもしれないのです。

 

ゴミの日に、忘れずに出しに行くという行為が、二回ほど続けて出来ています。

 

今年の目標は、家の片付けを頑張る。としようと今、心に誓いました。

会期の延長

purveyorsでの個展は一週間延長となりました。

 

これは予想程度には好評なのだろう

と前向きに捉えています。

 

一週間延期が出来ると言う事は、それなりに十分在庫があるという事でもあり、売れ残りが多いよという、一応恥ずかしい感覚も同時に持ち合わせてはおります。

 

しかし私の、沢山の中からお気に入りを選んで欲しいという強い気持ちや、嫌がらせなくらい万華鏡を並べて、悩ませて疲れさせちゃおう

という意地悪な癖が相まって、必要十分以上に万華鏡を置いているという理由もあるでしょう。

 

今回は、それが功を奏して会期の延長に結び付いた面もあるのかな?と喜んでおります。

 

しかし、本当に正直なところは、いつも瞬殺で売り切れてしまっても良いよ?とも思っています😁

 

それくらいに、一本一本自分なりに突き詰めて、恥ずかしく無いものを…と絞り出していたりはします。

 

あまり書くとみっともないので、その辺は自分の力不足や、世の中の価値観とのギャップなのだろうと冷静に捉えておりますが。

 

 

 

話変わりますが、purveyorsにいて妙に落ち着く自分がおりまして、考えると

毎年個展をしていたdream blueとの共通点が多いのかな?

吹き抜けを活かした空間や、それを見下ろすキャットウォーク的な通路。普通それは無いよね?という驚き要素。

そういう建物ってそう多く無いのかも知れません。

そして、何を隠そう我が家も元のコンセプトとしては似た感覚のように感じました。

 

年末だし、人を招けるレベルに片付くといいなぁ。

ここ何年も考えている事なのですけれどね

 

 

purveyors

二階より入り、一階と三階を繋ぐ。

言葉で簡単に表現すればこれだけですが、この言葉だけでどれだけ伝わるでしょう?

どこまで想像できるでしょう。

 

見事だなーと感じた空間作りについて、言葉を使って表現してみよう。

 

そんな表現欲を掻き立てられるショップでありました。

 

なんと言っても吹き抜けが大きな要素でしょうか。

入り口である二階は、レジや陳列コーナーなど、最低限のスペースがありますが、空間としてのメインは吹き抜けであって、つまり何もない。

一階を見下ろすというのが大事な要素となります。

 

大袈裟ですが、巨大な地下空間が見えています。これはちょっとしたトリックで、実は一階の通りに面したスペース。

シャッターを開けてしまったら、只の通り沿いのにある工場の内部なのでしょうが、シャッターを締め切る事で、巨大な秘密基地感を演出している訳です。

 

秘密基地

 

なんと魅力的な言葉なのでしょう?少年の心を掴んで離さない最強ワードかもしれませんね。

単なる思いつきですが、物事が「ない」と捉えるか?「ないものがある」と捉えるか?で幸せ感が随分と違うように思えるのは、私がある事ばかり求めている欲しがり屋さんだからなのかもしれないなぁ

 

失態

個展会場から帰って参りました。

予想通りの素敵な会場で、お客様の反応は概ね良いように思います。万華鏡愛好家の方もいらしてくれたり、昔の同級生や遠くから駆け付けてくれた友人もいたりして、楽しい時間を過ごしました。

 

これからも永くお付き合いの続く場所になればいいなぁ

 

桐生という街は、古くから機織りで栄えた場所ですが、地形的に少し奥まっていて、開発にとり残された感のある昔ながらの素敵な街という印象。衰退してきているでしょうが、若いアーチストや外国の方の参入により、昔ながらの魅力が継承されるといいなぁなんて感じました。

 

今回急遽作った案内ハガキに大きな失敗が二点ありました。まず日付の間違い。

これは定休日をしっかり書いているので、最終日が定休日?おかしいな?となって実際大きな失態では無さそうで、逆に日付訂正という名目で再度宣伝するという高度なテクニックと捉えた方もいるかもしれません。

 

大きな失態は写真のトリミングにありました。

 

お店から頂いた写真には建物の横にある小さな外階段が入っていましたが、私はお店のイメージをシンプルに載せたかったので、切り取ってしまったのです。

 

何故外階段なんて入れているのだろう?

その疑問に正面から向き合わなかった自分。

悔やんでも悔やみきれない程の失態です。

 

アレはショップから渡されたヒントだったのですね。

 

事前調査で、シャッターが閉じられているお店だから、地元の人は何の店?と思っているでしょう的な話を読んではいました。

しかし、きっと分かりやすい入り口が何処かにあるのだろう。何せショップなのだから。

 

そう思い込んでいた訳です。

 

パーブェイヤーズというショップは、一見さんお断りの料亭や会員制倶楽部的な、特別感を自然と作り出す店構えをとっていたのです。

なんの事は無い、入り口が分かりづらい店と書いてしまうとそれまでですが、目的をしっかりと持って効果的に作られているのです。

 

狭い外階段がショップの入り口で、二階から入り、一階や三階に繋いでいるという事だったのですね。

 

 

ほろ酔い

前にも書きましたが、今回の個展はある意味自然愛好へのリベンジマッチでもあります。

 

田舎にいると自然なんて当たり前で、自然を愛でるのにお金を掛ける発想はない訳ですが、今はグランピングブーム?

逆にお金がありすぎて、自然を愛でるくらいしか金の掛け場所が無い人もいたりして?

 

面白いですね。

金なんてクソ喰らえと思ってる人は大抵貧乏で自然に囲まれてたり、お金の有り難みを知ってる人が自然を求める。

 

面白い世の中になりました。

 

 

 

私の万華鏡の強みは、強度がある事かな?

持ち歩きに耐えられる作りではありますかね?

それに特化はさせて無いけれど…

 

こだわって作ってる方の作品は、どうしても繊細ですから。

 

私の場合、外観の素材もオブジェクトも壊れる事はあまり考えられないですから、それは改めて強みなんだと思います。

 

ですから、アウトドアとの相性は悪くない。

そんな気がします。

 

 

ビールが進み、雄弁になりました。

 

個展会場の下のフロアーでは美味しい地ビールが飲めるらしい。

 

普段なら呑みながら当たり前に接客する訳ですが、今回はそんな時間も無いくらい忙しかったりして…

あぁ楽しみだなぁ

 

 

今年

明日から始まる個展を前に、今年の総まとめ。

イベントがとても少なかったのをいい事に、急いで製作する事なく、じっくりと研究しながら進めた一年でした。

 

こんなにゆっくりと作っていては、生活に難が出る訳ですが、その内きっと…といつでも個展が出来るくらいの在庫を抱えた一年でした。

こういう年は初めてだったかもしれません。

 

その甲斐あって?突然の電話から始まった今回の個展。実は昼寝の最中の電話だったから、少し呆けてて、10秒くらい話しながら悩んだのよね。

でも直ぐに、折角薦めてくれるならやってみましょう!と言えて本当に良かった。

 

個展まだ始まってないですけどね。

私の中では成功が見えています。

 

イベント前の私の頭の中には、大成功しか頭にありません。

予想を裏切られる事もありますが、一応頭の片隅に最悪の結果も想定していますから、へこたれる事もないメンタル。

 

今回の個展

まず会場がいい。

まだ伺ってないのですが、多分みんなに教えたくなるようなステキな会場です。

その場を作るオーナーさんも面白い方なのでしょう。

そして、店長さんやスタッフの方の感じが良い。

私の自由気ままな話を前向きに聞いて下さる、とても感じの良い対応をされます。

 

場所がいい。私の地元群馬ですから

 

さあ、どうなるでしょう?

来てくれると連絡くれた人は3名かな?

どなたも私にとって大切な人だから、それだけでも意義深い事です。

 

きっとスタッフの方が、おススメしてくれて沢山の方が見て下さるでしょう。

 

嬉しいなぁ

 

 

 

宣伝

もう一週間後に迫ってしまった個展の宣伝であります。

 

なにしろ故郷の群馬県での開催ですから、期待と不安はあったりします。

 

ショップにはサンプルを幾つかお送りして、それを直接見て頂いて宣伝して下さっているとのこと。概ね好評のようで、楽しみにして下さっている方がいると思うとやる気が漲ります。

 

今年は個展のような活動はなく、ゆったりと制作してしまったので、最近の作品を見て頂ける唯一の大切な催しとなりました。

 

折角の故郷での開催という事で、お気持ちだけお求めやすくと考えて、コチラの案内状をご提示頂けますと万華鏡が税抜でお求め頂けるようお願いしました。

インボイス制度などクソ喰らえで御座います。

 

営業

私は本当に営業的な事が苦手で困ったものなのですが、作りはじめの頃は常識知らずの恐れ知らずで、飛び込み営業のような事もしていました。

 

いつから出来なくなったのだろう?と考えると

千葉の海側の町に越してきたばかりの頃、20年程前と思われます。

 

町のスーパーには農家のお婆ちゃんと若いサーファーが半々のバランスで当たり前にレジに並ぶ光景が見られ、面白いなぁなんて見ていた頃です。

折角だから、近くで一軒くらい万華鏡を扱って貰いたいなーと考えまして、チーンと私が出した答えはサーフショップ。

 

自然を愉しむ感覚、シンプルなステンレスの形状はサーファーに絶対ウケるだろうと考えました。

一件のスタイリッシュなショップに狙いを定めまして、アタッシュケース風の怪しいケースにお気に入りを並べ、自信満々で向かいました。

いや、あまり得意では無いから内心ビクビクしながら、店員さんに声を掛けたのだと思います。

 

結果だけ申し上げると、全くダメでした。

万華鏡を覗いても貰えませんでした。

 

当時は、見てみるくらいしろよー

と思いましたが、見てからダメじゃあ、もっと悔しくて暴れられかねませんから、ある意味ベターな断り方だったのかもしれないなと、今は思います。

 

しかし当時はそれなりに傷つきまして、思えばあれから20年。あれ以来飛び込み営業はしていないのではないか?

 

12/10から始まる個展風の展示会は、アウトドアのセレクトショップ内です。

 

それこそ自然を愉しむ人の趣味といえましょう。

 

20年越しのリベンジマッチ的な要素もある大切なイベントになりそうです。

 

群馬は私の故郷ですから、懐かしい人達にも再会できたら最高だなぁと期待もしています。

 

最近の新作ドライは、新鮮な驚きがあると思いますよー

 

 

アウトプット

二週間振りの投稿となってしまいました。

毎日続いていたインスタも、いつの間にか止まってしまい心配されている方もいたりして。

 

止まってしまった事には幾つが理由があって、結果リズムが狂っただけのように思われます。

 

理由の一つが、次にあげようと思っていた写真の事。撮り直せばもう少しシンメトリーに撮れるのだろうなーという欲が出て、しかし撮り直しも面倒だと。こんな事も優柔不断で決めきれず、取り敢えず棚上げ状態にしてしまいました。

 

撮り直しが面倒と書きましたが、事情はも少し複雑で、撮影しトリミングも済ませてしまい既にそれなりの思い入れがあるのですね。

しかし掲載するのに迷ってしまった。

撮り直せば、これらの画像は削除する可能性が高いなーそんな思いがよぎるのでしょう。

そういう葛藤含めて面倒だと、そんなところです。

 

普通の方は一つ一つ答えを出して解決していくのだと思いますが、私の生活はいつからか棚上げ天国となってしまい。そんな問題が至る所に溢れかえっておりますので、いつもの事で御座います。

 

もう一つの理由としましては、展示会が決まった事による焦りも関係していると思われます。

色々と計算したところ、テレイドが圧倒的に足りないだろうという事で、割と頑張っているのです。

しかしテレイド製作というのはクリエイティブでは無くて職人仕事なのです。そういう作業も嫌いでは無いのですが、何か新たな発見がある訳でも無いので純粋なワクワク感はありません。

金勘定して無理やりワクワクするようなところもありますから、仕事という意識が強い作業とも言えます。

精密機械の如く正確に正解に近づけるストイックなものです。

 

私にとってアウトプットはクリエイティブ部門という認識ですので、ちょっとモードが変わってしまっていたところがあります。というかいつの間にか忘れてしまっていたというのが正解かもしれません。

 

折角ですので、インスタにあげようか迷ってしまった画像を何故かコチラに載せる事で自己処理を謀る事となり、肩の荷が降りたようで御座います。

 

 

 

 

 

 

 

展示会

つい先程、突然の電話から決まった企画です。

12/10〜18(仮) 群馬県桐生市にある

オシャレセレクトショップで展示会を行います。

初めの土日くらいは会場に居たいと考えています。

 

今回の企画もまだ伺った事も無い、お初のショップです。

なんだかワクワクしてきました。